組合概要

○ こんな畳はお直しが必要です!

  • ◇ い草がほつれて衣服にひっついたりする。

    ◇ 畳のへこみが目立ちだした。

    ◇ 畳表が敗れていたり、焦げたりしている。

    ◇ 隣り合う畳に大きな隙間ができた。

    ◇ シミが目立つ、黒っぽく変色している。

    ◇ 畳が湿ってカビ臭い。

○ 畳替えの豆知識

■ 裏返し(3~5年目)

裏表をひっくり返し新しい縁に交換して完成。

裏返しは、畳表の品質が、大変影響します。
現在の畳表のコンディションによっては施工
できない場合もあります。
新畳、表替えのときにできるだけいいもの
を選んでおきましょう。

■ 表替え(5~8年目)

畳床に新しい畳表と縁を取り付け完成。

畳の畳床はそのまま利用して、畳表と畳縁を付け
替えることを言います。
今現在で使用中の畳床で表替ができるかどうか
畳床の状態を確認させていただきます。
表替によって畳の間にできる隙間は、補修できます。
また、寝具跡などによる畳のくぼみも、
直すことができます。

■ 畳新調(15~20年目)

畳表と縁、畳床を真新しいものと取替え。

畳の床(土台)が古くなると、畳自体に腰がなくなり
波打って見えたり、歩くと沈むような感じがします。
こういった場合は畳床(土台)が古くなって
いるので、新調をオススメします。
ご注文があってからご自宅にお伺いし、寸法を
はかりに参ります。採寸から納品までの間は、
通常通りお部屋はご使用可能です。
入れ替え工事の場合は、古い畳の処分が楽になります。

○ もちろん見積もり・家具移動は無料です